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論文

Electrochemical studies of uranium (IV) in an ionic liquid-DMF mixture to build a redox flow battery using uranium as an electrode active material

大内 和希; 小松 篤史; 鷹尾 康一朗*; 北辻 章浩; 渡邉 雅之

Chemistry Letters, 50(6), p.1169 - 1172, 2021/06

 被引用回数:2 パーセンタイル:14.19(Chemistry, Multidisciplinary)

ウランを電極活物質として用いるレドックスフロー電池を構築するためにイオン液体-DMF混合溶媒中での塩化ウラン(IV)の電気化学挙動を調べた。結果としてレドックスフロー電池のアノード反応として利用可能である準可逆なU$$^{III}$$/U$$^{IV}$$対を見出した。

報告書

塩素化揮発法による照射済み二酸化ウラン燃料の処理

平野 見明

JAERI-M 5878, 124 Pages, 1974/10

JAERI-M-5878.pdf:3.98MB

論文は,塩素化剤として四塩化炭素蒸気を使用した塩素化揮発法による照射済みUO$$_{2}$$燃料からFPの分離についての研究成果をまとめたものである。研究内容は4段階から構成されている。第1段階は未照射合成試料を使用した塩素化-分別凝結実験であって、予備実験である。第2段階は照射済み試料を使用した塩素化-分別凝結実験、ならびに天然CeO$$_{2}$$粉末添加による放射性セリウムの分離、NaClベッドによる塩化ウラン蒸気の完全捕集、塩素化-分別凝結の繰り返しによる除染係数の改善等の実験である。第3段階は本論文の主体をなすものであって、BaCl$$_{2}$$ベッド上における塩化物蒸気の収着-脱着処理によるFPの分離実験である。この処理では、セシウム以外の$$gamma$$放射体がウランからほぼ完全に分離され、回収直後のウランの$$gamma$$放射能は天然ウランの$$gamma$$放射能以下にまで減少した。第4段階はこのセシウムのHClガスを使用した分離実験である。

口頭

Electrochemical reaction of Uranium(IV) chloride in an ionic liquid-DMF mixture

大内 和希; 小松 篤史; 鷹尾 康一朗*; 北辻 章浩; 渡邉 雅之

no journal, , 

ウランを電極活物質として用いるレドックスフロー電池(RFB)を構築するためにイオン液体-DMF混合系での塩化ウラン(IV)の電気化学反応を調べた。結果として、標準電位が-1.559$$pm$$0.003Vである準可逆なU(III)/U(IV)対を見出した。この反応は、RFBの負極反応として利用が期待される。

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